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ウォーキングブログ
競歩!パリ五輪代表に少しでも近づくために超重要条件とは! 競歩初心者の方にTV解説者が解説!
パリ五輪の選考レースでもっとも重要な日本選手権20㎞競歩が
18日に神戸で開催されます。
レース展望など、来週は日本選手権のトピックをブログで発信していきます
初めて競歩に関心があって日本選手権を楽しみにしている!
っという方になるべく分かりやすく競歩を解説していきたいと思います。
日本選手権は今年で107回を迎え、日本の陸上競技で最上位の試合です
日本選手権のタイトルは、その年、その種目の「日本一の選手を決める」大会
だからこそ、代表選考にふさわしい大会です。
パリ五輪の代表選手は、ほぼこの大会で決まるでしょう。
パリ五輪の競歩種目と派遣選手数は
男子20㎞競歩3名
女子20㎞競歩3名
男女混合競歩リレー最大2チーム(最大男女各2名の合計4名)
最大で10名の選手が五輪選手になる可能性があります。
ただ、男女混合競歩リレーは男女の20㎞競歩代表選手が重複してエントリーされる可能性もあります
日本選手権は男女20㎞競歩・男女混合競歩リレーの選考大会となっており
男女20㎞競歩においては、最上位者で派遣設定記録を越えると内定がでます
男子:1時間19分30秒
女子:1時間28分30秒
男子に関しては8名も派遣設定記録より自己記録が速い選手がいるので
おそらく優勝者=パリ五輪内定、となる確率は高いです
女子選手は、岡田選手・渕瀬選手の2名しか突破していないので
選手同士がしっかりと切磋琢磨して引っ張り合う必要があるでしょう
優勝争いと同じく大切になってくるのは、仮に優勝できなくても
いかに上位(できれば5位以内)に食い込めるか?が必要です
今回は男女混合競歩リレーがあります。
選考対象に日本選手権はなっていますが、4月に行われる世界競歩チーム選手権で
この男女混合競歩リレーの予選が行われます。
その代表選手に選ばれるのは、五輪代表に向けての大きなアドバンテージになるでしょう
パリ五輪に向けては、3月の全日本競歩能美大会も選考にレースになっています。
ただ、日本選手権2月→3月全日本競歩能美大会→世界競歩チーム選手権というスケジュールで戦うのは
世界競歩チーム選手権での出場枠獲得に向けて、連戦する選手は選考し難くなります。
できれば、日本選手権で上位に入るのは、代表になるための超重要条件といえるでしょう
各選手のパリ五輪に向けての熾烈な戦いが、刻々と迫ってきています
選手たちに応援メッセージを!
https://www.jaaf.or.jp/racewalking/message/01/
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