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世界陸上ブタペスト大会 男子20㎞競歩展望 金メダリスト3名、誰が一番かハッキリさせよう!対決 #競歩
分かりやすいので「山西選手3連覇なるか?」が
日本向けのタイトルになりますが、
実際の構図は、
世界陸上「金」VS東京五輪「金」VS世界チーム競歩「金」
っと、ゴジラvsキングギドラvsモスラ
のような「怪獣大戦争」状態です。
世界陸上「金」は、山西選手
東京五輪「金」は、スタノ選手
世界競歩チーム「金」は、池田選手
メダリストはこの3名で決まるでしょう。
あとは、色の争いで他の選手が付け入るスキはかなり低いと思います。
誰が「金」となるか?のポイントは
「主導権」「警告数」
山西選手の勝ちパターンは、試合の「主導権」を先手先手で握っていること
これができるかどうか?これに尽きると思います
スタノ選手も最後のスパート合戦で必ず「主導権」を握って勝ってます
前に出たら、後ろから抜かせないレースをして勝ち切ります
東京五輪では山西選手に、2023世界陸上オレゴン35㎞では川野選手に
最後は決して主導権を渡しませんでした
池田選手は、この「主導権」を常にこの2名に獲られて
山西選手の次の銀メダル・スタノ選手の次の銀メダルを経験しています
相手に「主導権」を渡さない大事さを真後ろで痛感してきました
少なくとも、後ろにはつかない。必ず横並びでレースをすることが大事でしょう
折り返しは必ず先頭で折り返すことをしていきたいです。
「警告数」は主導権争いに影響します。
警告がなければ「攻め」の作戦に徹することができますが、
警告を受けると「守り」の作戦も考えなければいけなくなり
作戦の幅がグッと少なくなります。
「主導権」「警告数」
男子20㎞競歩での金メダル争いで、どの金メダリストが勝つか?
注目したいと思います
8月19日15:50‐スタート
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