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ウォーキングブログ
自分の#ウォーキング ライフ・#ランニング ライフを、どう設計するか?
79歳の女性をサポートしています。
56歳くらいからラン&ウォークを始めているとのことなので、23年のキャリアになりますが
興味深いことを言っていました。
「私が始めてた頃に、サブ3とか凄く速かった同じ年代ぐらいだったチームメイトは
ケガをしたり、疲れたりしてみんな止めてしまって私だけが、残ってしまって。。。」
この方は、タイムを縮めることを意識しないで、
楽しむことだけを意識してウォーク&ランをしてきたとのこと
この方だけがラン&ウォークをしている、といのは「どうウォーキングライフ・ランニングライフ」を
設計するか?のヒントでしょう
加齢とともにどんなにトレーニングしていても「筋肉量」は落ちていきます。
筋肉は着地の衝撃を和らげ、関節への負担を小さくしケガもし難いですが
加齢とともに、筋肉が落ち関節を守れなくなり、ケガが多くなります。
そうなると記録も伸びなくなり、スポーツをする目的が「記録向上」だと
トレーニングするたびに怪我をする、、、
すると、どんどん、つまらなくなります。
「走っているから!」「歩いているから!」と勝手に健康を維持できていたものが
ケガで運動できなくなっていつのまにか、健康診断で引っかかる項目が増え
改めて、「運動しよう!」っと思っても、関節の痛み(膝や腰)がまだ残っていて
出来たとしても、ウォーキングくらいしかできなくなり、
もともとウォーキングしていた人なら良いですが、走っていた人は
どうしても良い時の自分と今の自分を比べるので、改めて走ろうとしてもつまらなくなります
それで何もせずにしていると、今度は「健康が脅かされる・・・」
走っていた時は、「健康」なんて勝手ついてくることで意識もしなかったのに、、、
スポーツに何を求めるか?はとても大切です。
「健康」ならやりすぎてはいけないですし
「記録の向上・自分への挑戦」なら、しっかりトレーニングしていかないといけないし
それでも「年齢に見合ったトレーニング」をしていかないと
スポーツを楽しむ選手としての「寿命」は一気に短くなります。
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https://www.bell-dental.com/news/suzuki/2022/03/11/kyouho/
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