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10年経ってようやくロンドン五輪8位のテープを切る、というドーピングの残酷
2012年ロンドン五輪女子20㎞競歩金メダリスト ラシュマノワ選手が
ドーピング違反で金メダルをはく奪されました。
開催から10年も経ってます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eac2a00217b14d7c00d30c8206103bf3267082ba
ちなみに、、、
記事の通りロンドン五輪銀メダルを獲得したカニスキナ選手もドーピング違反で銀メダルはく奪
5位に入った同じくロシアのキルディアプキナ選手もドーピング違反で失格
このキルディアプキナ選手の夫で、ロンドン五輪男子50㎞競歩で金メダルを獲得した、キルディアプキン選手も
ドーピング違反で金メダルをはく奪されています。
ロシアという国の競歩選手が、ドーピングに対して如何に甘いか?
が分かると思います。
10年以上前に8位でゴールしていたはずの、渕瀬選手は10年経ってようやくロンドン五輪8位入賞のゴールラインを切りました
1年間サポートし続けたジャレドタレント選手も50㎞競歩で繰り上がり金メダル
ドーピングの罪は、深く
ロシアの選手が世界のアスリートから信頼される日は来るのだろうか?っと思います。