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冬季北京五輪、選手へのインタビューの楽しみ方 「良かったです」「嬉しいです」の違いを考察

前回の平昌五輪で、こんなブログを書いています。

選手のインタビューは優等生過ぎる、と思う人へ インタビューの楽しみ方

今回も、選手のインタビューはとても興味深く聞いています。

 

やはり、今回もネットを意識してか、

優等生な発言が多いですが、

質問にちょっとした「間」が空いたり、

表情に笑顔があるのか無いのか?

 

表情と言葉がリンクしているときは、かなり本音っぽく聞こえるので

その選手の気持ちに「見えた」という気がします。

 

そこで気になったのが、、、

「メダルを獲れて良かったです」

というコメント。

通常は、メダルを獲れたのですから

「メダルを獲れて嬉しいです」

という喜びが強い表現になっていいようなものですが

 

「良かったです」

 

嬉しくない訳では無いと思いますが、

「良かったです」というコメントをする選手には

「メダルを期待されていた選手」が良く使っているように思います。

つまり、期待されてその期待に応えられた「安堵」の感情が先にきて

「良かった」っというコメントが先に来ている気がします。

 

「嬉しい」は、メダル獲得が周りの声援・期待もあったと思いますが

選手自身が撮りたくて撮りたくて仕方なかった!という部分が大きく

安堵より喜びが先にきて「嬉しい」というコメントが出るのではと思います。

 

課題を口にする選手は、まだまだ先を狙っていると感じ

頼もしさを感じ

課題を口にしないで、「ゆっくり休みます」っと言われると

気持ち的にだいぶ張りつめていたのかな?っと思います

 

選手のコメントに見え隠れする、「喜怒哀楽」

ぜひ皆さんも楽しんでみて下さい

 

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