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ジョグ歩(jog歩)をするなら、「競歩」をした方が、マラソン完走しやすい理由

ジョグ歩は、簡単に言えば「走り歩き」です。

ランニングのようにジャンプはしないものの、ウォーキングのように、ゆっくりにならない

歩き方です。

ランニングの方だと、怪我をしていたりだとか、疲れたときになど

このジョグ歩をする方は多いでしょう。

 

ジョグ歩のことはいままでも書いてきました。

ジョグ歩行(Jog歩)を勧めない理由

ジョグ歩は、当然「競歩」ではありません。

身体の使い方が、まったく違います。

だから、身体への負担の掛かり方も違います。

上記のブログの通り、ジョグ歩の方が身体への負荷が大きく

怪我のリスクも高いです。

 

競歩であれば、

・上下動が小さく、筋肉への負担が小さい

・上下動が小さいので関節への負担が小さい

・速く歩けるので、心拍数を向上させることが出来る

・上半身を上手に使うので下半身と上半身の連動を意識しやすい

・体幹を使って歩くので、体幹トレーニングにもなる

・ジャンプしないので、左右のバランスを勢いに任せないので正対称で身体を使いやすい

などなど、、、

 

ランニングの方も、ジョグ歩ではなく、

マネでも良いので「競歩」のフォームを意識して歩いてみましょう

 

結果として、マラソン完走しやすくなると思います

 

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パーソナルでウォーキング・競歩・ランニング(競歩式)を習ってみませんか?

自分の目的・体力に合ったエクササイズ+ウォーキングをして

効率よく目標にたどり着きましょう!

 

医者から運動を勧められているが、疾患がある、膝が痛いという方も

諦めずに身体への負担を小さくする身体の使い方をトライしてみましょう

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