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【ウォーキング】寒い季節になってきました!急激な気温の低下が疲労を生む理由

最近、だいぶ気温が下がりました。

 

急激な温度変化は体温を奪います。

当たり前ですが、人間は哺乳類で体温を一定に保つように出来ています。

つまり、寒いと体温を産み出す、ということの活動量が多くなります。

身体の体温は、内臓や筋肉によって生み出されています。

そして、熱を生むにはカロリー消費が必ずされます。

そうなると、体温を身体は生むためにたくさんのカロリー消費をしょうとします

身体が寒くて震える、というのも熱を生み出すための生理反応

実は、寒い時期の方が普段の生活で消費されるカロリーは多く痩せやすい季節です。

 

しかし、寒い時期に痩せられる(脂肪が減る)と、体温が保てないので

人は本能的にこの時期にたくさん食べて、寒い時期に向けて太りだします。

寒いからあまり動かない。。。

食べて動かないのだから、脂肪はたくさんつく。

身体と脳は、まったく別のことをするという事です。

 

ただ、前述の通りカロリー消費が高い季節ということは

身体は燃焼を続けるので「疲れる」のです。

急激な寒さにあうと尚更です。

寒いとつい肩をすぼめたり、筋緊張をよけいに作り

血流も滞るので、疲労感も感じやすくなります

 

なんか、だらだら書きましたが(笑)

つまり、言いたいことは、

急激な気温の変化は体力を奪って疲れやすいので、

運動でしっかり身体を温めて下さい!ということです

気を付けて下さい!という事でした!

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効率よく目標にたどり着きましょう!

 

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