BLOG

ウォーキングブログ

歩いて【マラソンのサブ6】を狙う、ウォーキングトレーニングの〈第3ステップ〉 楽に時速7㎞でウォーキングするために。

歩いて【マラソンのサブ6】を狙う、ウォーキングトレーニングの〈第1ステップ〉 6時間を歩き切るために最初にすること

歩いて【マラソンのサブ6】を狙う、ウォーキングトレーニングの〈第2ステップ〉 時速7㎞にチャレンジする

 

ステップ1とステップ2をクリアできたら、

ハーフ(21㎞)を時速7㎞で歩く、挑戦したいです。

ウォークだと身体への衝撃も小さく心拍数自体はランよりも低いので

ハーフで歩けたペースでフルマラソンでも維持できる可能性がランよりも高いです。

 

その可能性を高くするのが「フォームの無駄」を無くすこと

フォームの無駄が少なくなれば、動作が効率化されてスピードも出しやすくなり

無駄がない分、余計なスタミナが失わずに済みます。

 

いきなり21㎞を最初から時速7㎞で歩けるなら良いですが

難しいようであれば、時速6.5㎞程度で15㎞、最後の6㎞を時速7㎞までスピードを上げて維持する

ペースを分けて後半に狙いたいペース時速7㎞で歩きましょう

慣れてきたら、この割合を変えていきます。

15㎞‐6㎞ → 10㎞‐11㎞ → 5㎞‐16㎞

5㎞‐16㎞が出来れば、おそらく21㎞は問題なく時速7㎞で歩けるようになってくると思います

 

この時点で身体に痛みが出るようであればその部分に「強い負荷」が掛かっており

フォームの修正をする必要があるでしょう。

身体の痛みは、「身体の使い方」に無理がある証拠。

フォームを動画で撮って確認しましょう。

 

このように、段階を経てトレーニングしていくことで

歩いて「サブ6」は十分に可能です。

 

この後のステップとしては

「時速7km以上のペースで速く歩いて、時速7㎞を楽に感じる」

「ペースを一定で歩けるトレーニングをする」

というステップをご自身なりに意識して、「サブ6を完歩する!」

を狙ってみて下さい

 

ーーーーーーーーーーーー

パーソナルでウォーキング・競歩・ランニング(競歩式)を習ってみませんか?

自分の目的・体力に合ったエクササイズ+ウォーキングをして

効率よく目標にたどり着きましょう!

 

医者から運動を勧められているが、疾患がある、膝が痛いという方も

諦めずに身体への負担を小さくする身体の使い方をトライしてみましょう

#サブ6 #ウォーキング #膝痛 #楽に歩く #早く歩く #競歩 #ウォークからランにつなげる

#マラソン完走 #誰でも出来るマラソン完走 #マラソン #健康増進 #体力アップ #後期高齢者

 

 

Follow me!

関連記事

  1. 競歩初心者講習会 動画フィードバック付き 2021年7月
  2. 競歩 ウォーキングで、=膝関節への負担を軽くする方法=
  3. ウォーキング・競歩で、リズムよく歩くために気を付けたいこと
  4. ランからウォークは難しく、ウォークからランがやりやすい理由
  5. 競歩での失格は、レベルアップのサイン 「競歩を難しい」という言葉…
  6. インターハイが無くなり、次に目指したい高校生の大会 WEB競歩講…
  7. 10㎞ウォーク 55分18秒で歩く(競歩)  Garminデータ…
  8. ウォーキング 1歩の中に緊張とリラックスを生み出すことが大切
<<
PAGE TOP