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プロの世界にいると忘れてしまいがちになる「努力することの美しさ」
プロの世界は、「結果」を求められます。
それは、当然のことで、努力をしないで「結果」にはたどり着きません。
努力にはフォーカスされず、結果にだけフォーカスされます。
例えば東京五輪にアスリートがフォーカスされるのは
「メダルを獲得した選手だけ」でダイジェストが作られます。
メダルを獲得するのは時には努力だけなく、「運」が左右する要素もありますが
努力をしたことフォーカスするメディアは極僅か
あったとしても「感動ポルノ的」な、見せ方になってしまう場合が多いです
プロにとって努力することは「当然」というか「必要最低限」のことです。
だから、努力すること「美しさ」を忘れがちになります。
ですが、「純粋な努力」に触れると
努力の美しさに心打たれます。
ただただ、上手になりたい
ただただ、過去の自分を越えたい
ただただ、出来なかったことを出来るようになりたい
そこには、「メダル」なんてありません。
ただの自己満足だけかもしれませんが、
「努力することの美しさ」
これはとても尊いことだと思います。