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ウォーキングブログ
東日本マスターズ陸上、参加の皆様お疲れさまでした。観戦記
あまり、観戦に行く、という話をしていなかったので
多くの方に驚かれ、プレッシャーを感じさせてしまったようで
失礼しました(笑)
皆さんが楽しそうに試合をされていて、
緊張しながらも試合をする姿に、
自分が試合に出ていた時の頃を投影して
懐かしかったです。
良い結果だった方も
結果がイマイチだった方も
それも、すべてが経験でプラスにしかなりません。
やはり、場慣れしている方は
しっかりとトレーニングと同じフォームで
試合が出来ている、というのを感じました。
トレーニングで出来ていることを本番で発揮するのは
とても難しいことです。
私も中学の頃は陸上競技をしていなかったので
大きな試合になると、フォームが緊張から変わってしまう
ということを多く経験していたので、
なかなか試合で「自分のパフォーマンス」を出し切ることの難しさは
痛いくらい分かっているつもりです。
皆さんの「一歩一歩」は皆さんのトレーニングから生まれた一歩と思うと
ちょっと残念だったのが、私の近くにいた審判。
ずっと、3人ぐらいで喋っていて審判らしい審判をしてませんでした。
どの選手も「失格」はしたくないですし、「警告・注意」も
受けたくはありません。
しかし、「失格にならないように練習してきた」のに
どんな理由があるのか分かりませんが、ずっと誰かと喋っていて
審判をしないのは「競歩選手へのリスペクト」(皆さんが失格しないようにと歩形を気を付けてきた努力)
に欠ける行為だと思います。
試合は、選手だけで作るものではありません
審判もいて、初めて「試合」として成り立ちます。
それを放棄するような態度は残念でした。
皆さんの努力を知っているだけに。
きっと、課題も明確になったと思います。
その課題克服に向けて、皆さん頑張ってください!
微力ながらサポートさせて頂ければと思います
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