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ウォーキングブログ
【女性に多い】ウォーキングの姿勢から気を付けたい「腰痛対策」
女性は骨格上、骨盤が大きいので
「反り腰」になりやすいです。
壁に「かかと」「背中」「頭」をつけて
一直線に立った時に
お尻の上に拳が入るくらいの大きな空間ができると
完全な反り腰です。
腰が反ることによって、曲がる部分に大きな負荷が掛かり
どうしても筋肉のこわばりが生まれて柔軟に動かせなくなり
腰が痛くなりやすいです。
しかし、姿勢から気を付けることで
反り腰を軽くし、腰痛を予防していくことが出来ます。
姿勢で気を付けたいのは
「骨盤を立てる」
言葉通りなのですが、言葉だけだと難しい。。。
お腹を凹ませて股間を上に向けるイメージです。
そうすると、骨盤を立たせやすくなります。
うまく出来たかは、先ほどの壁を使って、お尻の上の隙間が
小さくなったかどうかで判断ができるでしょう
パーソナルでウォーキング・競歩・ランニング(競歩式)を習ってみませんか?
自分の目的・体力に合ったウォーキングをして
効率よく目標にたどり着きましょう!
医者から運動を勧められているが、疾患がある、膝が痛いという方も
諦めずに身体への負担を小さくする身体の使い方をトライしてみましょう