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【競歩】 インターバルトレーニングをレースにつなげる思考 5000mを18分46秒で「早く歩いた」ときのペースの作り方
5000mを18分46秒(非公認)が自己記録です。
実は、この記録は代々木の織田フィールドで出した記録です。
このときの「ペースの作り方」は実にシンプル
1周を「1分30秒」で歩く。
これを常に維持していけば、18分45秒です。
感覚的には、1分30秒で設定した400mのインターバルトレーニングを
12本と半周連続して続ける感じでした。
1周終わるごとに、気持ちをリセットして新たな1周に集中する。
それを無事に最後まで持たせることが出来ました。
「そんなこと出来るか!」
っと思われそうですが、意外にシンプルな思考でやった方が
これぐらいの距離であれば、ペースは持たせることは出来ると思います。
ぜひ、競歩の中級者以上の選手はチャレンジしてみて欲しいです。
1周をいかに力まずに出来るか?
それがポイントでしょう