BLOG

ウォーキングブログ

【早く歩く!ウォーク 競歩】どうしても、途中でフォームの意識を忘れてしまう

表題のように、

最初はフォームに気を付けて歩いているのだけど

歩いているうちに、つい忘れてしまって

もとに戻ってしまっている。。。

 

こんな経験をしている人は「ほとんど」だと思います。

 

ですが、例え途中で忘れてしまったとしても

フォームの意識を持つことはとても重要です。

最初に、フォームの意識をしっかりして

身体に動作の感覚を覚えさせる

そうすると、無意識になったとしても、

少しの間は、意識的に気を付けていたフォームで歩けるものです。

 

これを繰り返していくうちに、

「無意識」に「意識したフォームで歩ける」ようになり

無意識で出来ていたフォームが出来ていないことに、意識が行くようになります。

 

もちろん、この域に達するには、しっかりとフォームを意識したウォーキングを

繰り返し行っていき、そのフォームが当たり前にならないと到達しない領域ですが

少なくとも競歩トップ選手は、そんな感覚で常にフォームを「研磨」しています。

Follow me!

関連記事

  1. 1週間で200㎞歩いても、お医者様に「もっと運動した方が良い」と…
  2. 2011年世界陸上大邱大会 日本3選手が入賞するも韓国に先にメダ…
  3. 漠然と歩かないことで、より高い健康効果をもたらす理由
  4. 自分に合った情報を収集するのは、とても難しい。。。
  5. 給水をしっかり摂ろう!気温30度越えで気を付けたいこと
  6. 速く歩けている!という感覚、一般ウォーカーとアスリートでの大きく…
  7. たくさん着なくても温かくしてウォークしたい!
  8. 100kmウォーク 吐き気対策のはなし
<<
PAGE TOP