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【健康ウォーキング】腕を振って歩くは、ウォーキングの健康効果を高める
そもそも、健康効果を高める!というのは
どういう状態でしょうか?
「身体へ適切な負荷を掛けられる」
「無理な動作でなく、身体を使えて血流が促せている」
この2つは、「腕を振る」ことで得られやすいです。
腕が振れる、自然と歩くスピードを上げることが出来ますし
歩くという動作で、下半身だけでなく上半身も使えるので
心拍数も上がりやすくなり、無理にスピードを上げなくても
心拍数が上がり、心肺機能が鍛えやすくなります
腕を振ることは、「背中を動く」ということがしやすくなります
背中には大きな筋肉が2つあります。僧帽筋と広背筋
この2つが大きく動いてくれるので、血流も促せます。
くれぐれも、気を付けたいのは
二の腕が身体から離れるように腕を振ること。
そうしないと、健康効果を高める腕振りになり難いので
気を付けましょう