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【健康のためのウォーキング】で意識したい心拍数

心拍数を指標にする、は様々なことが分かります。

・その日の体調

・身体への負担

・ゴールタイムの予測

・脂肪が効率よく燃えるスピードの把握

・疲労のコントロール

・どれぐらいのペースが自分に合っているのか?

これらのことが分かると、皆さんがウォーキングを始めた目的に

効率よく辿り着くことが出来ます。

 

例えば、「その日」の体調管理として

心拍数の経緯をみれば、その日のウォーキング・ランを控えるべきかどうかが分かります。

安静時の心拍数がいつもより高い場合は、休んだ方が良いと思います。

強い強度のウォーキング・ランを、それに気が付かずおこなってしまうと

風邪を引いてしまったり、慢性的な疲労が抜けない可能性があります。

 

健康のために、で大事なのは「安静時心拍数」

安静時心拍数は起床時測る心拍数が一番正確でしょう。

心拍数は個人差が大きいので、ズバリこれぐらいが良い!

という数値は言えません。

 

継続的に計測して、

疲れているときの「安静時心拍数」

調子が良いときの「安静時心拍数」

理解すると、疲労を「感覚」でなく、「数値」で理解できるので

無理なウォーキングをしなくてすみます

 

パーソナルでウォーキングを習ってみませんか

自分の目的・体力に合ったウォーキングをして

効率よく目標にたどり着きましょう!

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