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ウォーキングブログ
ウォーキングでも「上下動」を小さくする意識を持つ大切さ
ランだと重心の上下動が大きくなります
8㎝前後の上下動だと、一歩一歩が8㎝の高さから
片脚着地で飛び降りていくのと同じことです。
競歩の選手は「上下動」はロスオブコンタクトの違反になるので
意識して「上下動」を作らない選手は多いです。
ですが、ウォーキングの方は
それほど「上下動」を気を付けるという感覚は無いでしょう。
ですが、ウォーキングの方も「上下動」を意識した方が
間違いなく良いです。
まず、重心が「上下動」するのは
無駄な力が上下に逃げていることなので
スピードを出すための妨げになります。
そして、上下動が大きいほど
「歩いている」ように見えにくいです
いわゆる、ジョグ歩っぽくなります。
ランよりか上下動は小さくても
やはり膝への負担は高くなります。
上下動は出来れば2㎝台が望ましいですが
なかなか難しいと思うので、まずは「3㎝台」を目指すの
良いと思います。