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ウォーキングブログ
暑い時期でのトレーニングで体重を気にした方が良い場合と、気にしなくて良い場合。
まだまだ、残暑が続いています。
こうなると、発汗量も多く、トレーニング後の体重もかなり減ります
そうなると、トレーニングで合わせて「体重も減らしたい!」
っと思っている方にはうれしいことだと思います。
ですが、暑い時期でのトレーニングで体重で気を付けたいのは
体重が増える、ことより、実は減ることです。
前述の通り、
体重が減ると嬉しくて本当は摂らないといけない「水分量」を我慢したり
食べなかったすると、身体の体液が濃くなりすぎたり、
必要なエネルギーや栄養が補給できずに夏バテ気味になります。
そうなると、継続的に良い練習が出来なくなります
しっかり動いて、汗もかいているのに体重が増えている
これは、気にする必要はありません
(あくまでも発汗してしっかり運動が出来ている前提)
しっかりと栄養が摂れており、夏バテせずに動けている証拠
こちらの方が、体重が減るより良いと思います。
体重の60%は水分。
汗などで体外に出た水分をしっかり摂らないと
この60%を維持できず、身体に大きな負担を掛けます。
夏場の体重の減り過ぎには気を付けましょう!