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「6回倒れても、、、、」五輪・世界陸上、TV解説席から見た競歩事件簿① 競歩を楽しく観よう

ヨハンディニズ選手(フランス)

リオ五輪、50㎞競歩をの中継していて、
モニター画面に映る遠くの方で誰かが倒れた、
それはとても危険な倒れ方だった

一般的にある程度意識があれば、倒れたときに怪我をしないように
手を付きに行くとかするものだが、その映像で映っていたのは
ボクサーが強烈なパンチを浴びて、意識が跳び足元から垂直に崩れ落ちていく
まさにそんな状態で倒れていった

そして、映像は大の字になって横たわるディニズ選手を映し出す
日差し照り付けるリオ五輪、コースには日陰もなく
ハイペースで独歩を続けていた結果だろう

慌てて駆け付けた係員の手を借りてヨロヨロと起き上がる。
余裕のない倒れ方、幸いどこも怪我をしていないようだが
もう、棄権だろう、っと思っていたら

映像はまた、歩きだした、ディニズ選手を映し出す
足元はふらつきながら。。。

そして、何㎞か歩いて、また倒れたディニズ選手を映し出す

そして、ディニズ選手は、また立ち上がり歩き出す

倒れる、歩く、止まる、を繰り返し
画面で確認できただけでも6回は転んでいる

それでも、ディニズ選手はリオ五輪8位入賞でゴールする

とてつもない精神力を目の当たりにした。

そして、この話はこれで終わらない、、、

2017年世界陸上ロンドン大会

リオ五輪よりか涼しいが変わらずあのときのような
強い日差しが照り付ける50㎞競歩としては
厳しい気象状況

ディニズ選手は再びそんな気象条件のなか
反省を知らないのか?それしかできないのか?
再び、ハイペースで独歩体制を早々に作る

当然、解説する側とすれば「リオ五輪の悪夢と不屈の精神での8位入賞」
の話をする

ディニズ選手独歩のまま、20㎞経過、まだペースは落ちない
そして、リオ五輪でペースが落ち始めた30㎞経過、落ちない
40㎞経過、快調に歩み続ける後続との差は5分以上
50㎞、圧勝の世界陸上制覇

まさに規格外!

東京五輪に出場するディニズ選手!どんなレースをするか注目です!

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