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女子20㎞競歩 東京五輪!海外強豪の紹介 勢力図は「中国 vs スペイン語圏」の構図
厚い壁となって立ちはだかる
海外女子選手を紹介していきます。
中国VSスペイン語圏日本連合の戦い!
世界ランク1位 劉虹 選手
絶対女王 リオ五輪金メダル・世界陸上金メダル
世界陸上は金3つ銀2つ、五輪は金・銅
母親の顔を持ち、日本でも試合をしたことのある、今回も金メダル大本命
世界ランキング2位 楊家玉 選手
20㎞競歩世界記録保持者、
劉選手不在の2017年世界陸上ロンドン優勝!
2019年世界陸上は無念の失格も、2021年には世界記録を樹立
初の五輪、忖度なしに劉選手に挑むでしょう
世界ランキング3位 切陽什姐 選手
2012年ロンドン五輪銀メダリスト、チベット出身の選手としては初のメダリスト
世界陸上銀メダル・五輪銀メダルと劉選手の壁を越えられない
今季は9年ぶりに自己記録を更新し、2大会ぶりのメダル獲得を狙う
世界ランキング4位 Glenda MOREJÓN (エクアドル)
U18・U20の世界チャンピオン
今季2度1時間30分を切り安定感は抜群、ただランキング的には過大評価な感もあるが
南アメリカ選手権でシニア国際大会で初優勝、侮れない
世界ランキング5位 María PÉREZ(スペイン)
自己記録1時間26分台は侮れない
今季すでに7試合をこなす、
試合をしながら調子を上げてくる典型的なタイプ
打倒中国の先陣を切る!
世界ランキング6位 Sandra Lorena ARENAS(コロンビア)
世界陸上では2大会連続で5位入賞
あと一歩でメダルに届かない、、、
今度こその気持ちは強い、そして暑さに強い選手
日本の暑さはきっと彼女に味方する