BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキング 競歩で 一歩進むごと、離される。 そのとき起きていることとは。

同じピッチ(回転数)なのに、一歩進むたびに離される。

これは確実にストライドが原因です。

競歩 骨盤が生むストライドはこんなにも有利に!

 

僅かに3㎝の違いであっても、ストライド(歩幅)の広い方とそうでない方とでは

1㎞進むと歩幅1mの方が1000歩でたどり着きますが

歩幅97㎝の方は1000歩だとまだ970m、30mの差がつきます。

 

マスターズの試合3㎞の試合に出たと仮定すると、90mの差が開きます。

陸上競技場の直線分は離される計算になります。

歩幅(ストライド)の過去ブログを2つ紹介します。

 

参考にしてみください

競歩のモーションキャプチャーから分かること①

 

自分の歩幅を知ることの重要性

Follow me!

関連記事

  1. しおや100kmウォークで自己記録更新、おめでとうございます!
  2. 時速7㎞以上で10㎞をウォーキングするための、シンプルな基礎トレ…
  3. 東京五輪50㎞競歩代表 川野将虎選手 世界ランキング5位 迷わず…
  4. 70代女性が2日連続でテン6(時速6㎞で10㎞)で歩いた時に、心…
  5. ウォーキング 競歩では背の高い方が圧倒的優位なのか?
  6. 忙しく、充実した1日
  7. 脳卒中は誰もが掛かる可能性がある病気、だということ。
  8. 競歩の歩き方 骨折した右足親指に負担を掛けないように歩いて、時速…
<<
PAGE TOP