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ウォーキングブログ
ウォーキング初心者がのんびり長距離を歩くときに気を付けたいこと。のんびり38㎞山手線1周ウォーキングしてきました
のんびり山手線1周してきました。
そこで意識したのは
「脚で歩かない!」
ゆっくりだったからこそ出来たウォーキングでの意識の持ち方でしょう
どれぐらいゆっくりだったかというと
38㎞をランチタイム休憩(1時間)を含めてぴったり10時間
朝8時にスタートしてゴールしたのはちょうど18時
歩ていた時間は9時間。
これぐらいゆっくりだと、「脚で歩く」という意識を持たなくても
歩けると思います。
では、「脚で歩く」という意識を持たずに歩く、というのは
どういうことでしょうか?
ポイントは、
・骨盤を前後に動かすことだけを意識する
このたった一つのことだけです
足を前後に動かす意識は無くして、重心の載った脚の骨盤を前後に動かすだけ。
これだけでも身体は案外進むものです。
そんなこと!ウォーキング初心者に出来るの???
っと思われる方も多いでしょう。
大切なのは、出来る出来ないではなく、
「そうやって動かそう!」
っと意識すること。
速く動かそうとなると、難しいですが、
ゆっくりなら案外出来るものです。
長距離であれば、フォームへの意識を気を付けられる時間も作れるもの
骨盤を前後に動かすことをだけを意識して
脚は勝手に骨盤に釣られてついてくる。
という感覚を持ってウォーキングしてみましょう