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ウォーキングブログ
楽にウォーキングのペースが上がった ウォーキングの1㎞トレーニングでペース上がっていった1本づつ意識したこととは?
パーソナルの方で、今日は仕上げに1㎞を3本をウォーキング
1本目
ペースは意識しないで、背骨を軸に腕を振る、同じく背骨を軸に骨盤を使う
同じ背骨が軸なので、腕振りと骨盤の連動を意識してもらう
結果、7分フラット
感想は、ややキツイ、くらいのペース感覚
2本目
1本目同様、腕振りと骨盤の連動を意識しつつ、速く後方に蹴り終わって(後方に脚を引く)
長く地面を蹴らないようにする、を意識してもらう
結果、6分53秒
感想、ややキツイからキツイの間ぐらいまで、キツサがペースとともに上がる
3本目
2本目がキツイ、とのことだったので、ペースが速いと感じたら遅くして良いと伝える
2本目と同じ感覚で良いので、「力の入れる時間をもっと短くしてほしい」
結果、6分49秒
感想、2本目とキツさは変わらない
実は3本目は途中の500mは3分22秒で通過してました。
後半かなりペースを落としています。
そして、心拍数もペースが上がっても3本目は2本目と同じ心拍数でした
同じ歩幅の中でも、力を入れて蹴る時間(後方に脚を引く)が
短くなれば当然、「楽」になります。
スピードが落ちる、思いきや上がります。
力の使うポイント(タイミングとも言いますかね)、的確になればなるほど
歩くは進化します。