BLOG

ウォーキングブログ

イチロー選手の領域、男子20㎞競歩 山西選手・男子50㎞競歩 鈴木雄介選手

そのフォームの真似をしてはいけない

イチロー選手・山西利和選手・鈴木雄介選手に共通していることだと感じています

 

イチロー選手は多くの方が知っている、ヒットメーカーです。

そのバットからはたくさんのヒットが生まれました。

 

では、そのスイングを100%真似を出来ることができたなら

誰もがヒットを打てるでしょうか?

しなやかな身体

巧みなバットコントロール

簡単に真似が出来そうで、できものではなく

例え真似が出来たとしても、ヒットがたくさん打てる訳ではないのは

想像が出来ると思います。

 

だから、競歩やろうとする選手・速く歩こうと思う方は

少なくとも、山西利和選手・鈴木雄介選手のフォームを真似しようと思うのは勧めません

 

個人的には2人りのフォームは「イチロー選手の領域」だと思います。

 

基本ができて、そこから自分に適したフォームに進化をさせていく

その最終系(ひょっとしたら当人達からしたら、まだ途上かもしれませんが)に近い形かもしれません

 

もちろん、参考になることも多いです。

マネをするのではなく、自分にとって何が参考になるのか?

そのヒントはこの3人にはたくさん詰まっていると思います。

Follow me!

関連記事

  1. 新型コロナウィルスについて
  2. 【レポート②】テン6ウォーキングin駒沢公園
  3. 競歩を始めてみようと思っているけど、「難しいのでは?」っと思って…
  4. 体力回復 のこと! 回復させるというリカバリーを考える トレーニ…
  5. 競歩 の 歩き方 ④ リラックスした足の振出
  6. 心拍数は自分のラン・ウォーキングの技術が向上したかが分かる指標
  7. 競歩とラン、スピード感を感じるのはどっち? 10㎞を久しぶりに「…
  8. ハンディを武器に変えることが出来るのが競歩の魅力
<<
PAGE TOP