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ウォーキングブログ
ウォーク・ラン スピードを出そうとするときに陥りやすいこと、そして、気を付け方
ウォークやランで、スピードが変化する場合があります。
例えば、
・周りのペースアップに対応して急にスピードを上げる
・下り坂でスピードがでる
・前に追いつこうとしてスピードを上げる。
などなど。
レースでもウォークでも
様々な状況でスピードが上がる場合があります。
そんなときに、一番姿勢を崩しやすいです。
特になりやすいのが、【身体が後傾する】ということ。
重心の位置を失って、重心の載らない蹴りになってしまうと
一気に体力を奪われます。
スピードを変えようとするときに、
まずしなければいけないのは、「ピッチを上げる」「ストライドを広げる」
というより、
=自分の重心の位置を確認してスピードに上体が負けないようにする=
ということが大切です