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同じ心拍数でも「きつさ」が違う理由
例えば、心拍数が130くらいだったとします
ボルグスケール(主観的運動強度=その人がキツイと感じている度合い)だと
13の値になり、「ややきつい」と多くの方が感じる運動強度(運動のきつさ)です
身体が温まっていなく、血管拡張してないのに
キツい運動をしてしまい、うまく心拍数があがらない
そうなると、体中に酸欠状態が陥り、130の新p画数でもキツイ、っと感じます
ゆっくりしたペースでスタートして徐々にスピードを上げて
心拍数を130まで上げると、血管が拡張されているので身体の隅々まで
酸素がいきわたり、心拍数130であってもとても楽に感じるのです