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ウォークからランで意識したい動作感覚、をメールで感想を頂きました。難しいと思いますが、分かる方には分かる!感覚

ウォークからランへのレクチャーをさせてもらっている方から
こんな感想メールが届きました。
きっと、動いていないと、分からない、、、っと思いますが
この感覚がつかめるのであれば
ウォークからランへの切り替えで、非常に参考になると思います。
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(ウォークをしているときに)ストライドを意識したら、
着地の際に後ろで踏ん張りながら前に脱力できないまま着地するのが抜けず、
前腿と左脚だけ膝回りに痛みがでました。
ストライドを意識する、を「ペースを遅くする」との意識になっていて、
動きはぎこちないし、遅いのに心肺的なきつさもあり、
今日はたくさん歩かなくてもいいな、と思ったり…
歩幅を小さくした方が楽だな、とは思いましたが、我慢。
変えたのは、ストライドを意識したまま着地してから爪先へ体重が移動を速く。
そこで、逆足の着地時に一度踏ん張っていたのを、
反対側の踵が着地をしたら、同じように爪先への体重移動。
次第に楽に歩けるようになりました。
ランはすごく力んで…というわけではありませんが、キツい。。。
脚が筋力的にもたない感じがあったのですが、
着地の左右差を感じたので、心肺的にもきついからペースが落ちても4’50くらいにはなるだろう、
と思い、ウォーキングの時と同じように踵から爪先への体重移動を意識した着地に変えたら進む!
しかも、体は楽。
今さらながら、「あ、これが柳澤さんが言ってた身につけたいフォームだ」と思いました。
ペースがあがり、キツく感じましたが、爪先に体重が抜けるのを感じながら
体が押し出される感じは初めて感じたような気がします。
このフォームでインターバルとかやれば心肺強化にはなりそう、
とも思ったりしました。
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この文章を読みながら実際に動きながら確認したい!
っと思った方も多いはず
やってみて下さい。

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