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脚の長さに左右差がある!という方がウォーキングで気を付けないといけないこと
脚の長さに左右差がある!という方は
意外に多いかもしれません
骨盤の歪みや、大転子の柔軟性、股関節の左右差など
原因はさまざま。
通常、多くの方は両足の長さに左右差があるのは決して珍しいことではありません。
足を組む習慣がある方であればなおさらです
足の長さに左右差がある場合は、
同じ感覚で足を動かしてしまうと
当然、足が長い方が長く地面を蹴ることになり、短い方が蹴る時間が短くなります
だから、左右差を合わせるには
長い方の足で歩幅を短く(短時間で蹴り終わる)するのを意識する
もしくは
短いの方の足で歩幅を長くする(意識して歩幅を広げる)ことを意識する
このどちらかをしてあげることが必要になります。
このどちらを意識した方が良いか?と聞かれたら
長い足で歩幅を短くする方、でしょう。
なぜかというと、短いの方の足で長く蹴ろうとすると
筋力への負荷が大きくなり、足の長さだけでなく筋力でも左右差がついてしまうからです。
ですが、そもそも論でいくと
両足の長さを揃えることがもっと大事です。
ストレッチなど骨盤の柔軟性の左右差を揃え
足を組む習慣のある方はやめる。
これは、左右差を無くすためにとても大切なことです