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競歩をしたら凹む身体の部位とは? ZIPのメダルラッシュをより楽しんで見るために④
競歩はよく「お尻を振っている」っと言われますが
実際はお尻は振っていません。
振っているように見えるだけで、実は骨盤を前後に動かしているだけです。
骨盤を前後に動かすことによって、腰が足を前後に運んでくれます
だから、足の力だけでなくお尻とか胴体回り(体幹と言います)を使って歩くので速く歩けるのです。
胴体(お腹)もそうですが、大腰筋という骨盤の中の筋肉を使うので、特に下腹部分は鍛えられるので凹んできます
下腹部(下腹)が気になる方は骨盤を使って歩くのをお勧めします。
昨日の放送で、ルームランナーを歩きながら時速5.5㎞くらいで
「いつもこれくらい東京歩いてますよ」っと神宮寺さんが話してました
放送ではここで止まってましたが、実はこの続きがあり
ス)「え、そんなに普通に街中を歩いているの?」
神)「僕はけっこう普通にその辺歩いていますよ」
なんて会話が続いて和やか〜に撮影してました。
いよいよ、本日は最終回
神宮寺さんタイムを3秒ほど速くなりましたが、正直タイムを縮めるのは無理だと思ってました。
3時間に及ぶ撮影で、競歩の基礎トレをして、円盤で悪戦苦闘し、しかも坂道ダッシュ10本
その最後に疲れた身体で100mでタイム縮めるって(苦笑)
しかし、見事にタイムを縮めたのは驚きです
やはり、細いけど体力はあるな、っと感じるに充分なタイム更新でした
しかもフォームも良くなってる!さすがだと思います!