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ウォーキングブログ
五輪が近づき「競歩」が注目を浴びる中、初めて競歩を見る方にしっておいて欲しいこと
https://www4.nhk.or.jp/P4402/x/2020-01-31/11/22206/3190056/
勝利の条件! 出演します!!
今日の朝のTBSでも鈴木選手が出演していました
多くの方が競歩に関心を持つ接点が増えてきています
競歩で歩くと、そのスピードの速さに「走っている」っと言い出す方がいます
ただ、「速い」という理由で歩いているのに
「走っている」と決められてしまうと
歩くは一定以上のスピードを出せなくなります。
「歩く」というルールの中で、速ければそれは「単に速い」だけで走っている理由とはなりません。
例えば【甘すぎる】という理由だけで何でもすべての料理がスイーツにはなりません。
それに似た感じだと思います
それに甘くないスイーツだってあります。
それに「速い」という理由で走っている、となるのであれば、
歩くと走るを動作(フォーム)で定義づけ(ルール付け)する必要は無く
「速い=走り」「遅い=歩く」だけで済んでしまいます。
そうなるとルールなんて必要なくなってしまいます。
速いから走っているのでなく、歩くルールから逸脱しているから「走っている」のです。
このことをこれから競歩が注目を浴びる中で、多くの人に認識してほしいことです。
先入観を持たずにそのことを理解する必要があります