BLOG
ウォーキングブログ
競歩 ウォーキング で 長距離では、ペースを作る時に意識したいこと。
目標とするタイムより
やや速く歩くか?、しっかりとペースを守るか?
今度、UWTTの100kmに出る方から
ご質問がありました
一般的なセオリーだとペースを守る、です。
そして、余力があるようであれば
最後の10㎞くらいからペースを上げてみる。
これが一番安全運転です。
もちろん、余力と残り距離を考えて
もっと早い段階でペースを上げても良いでしょう
やや速く歩けば「貯金」ができて
精神的にも安心できますが、
その「やや速く」を意識した結果の先に
「大きな借金」(急激なペースダウン)
となっては身も蓋もありません。
イーブンペースを守って、
目標タイムが切れなかった場合は、
練習が足らなかったとあきらめがつくもの。
オーバーペースだったか。。。
っとなっては実力を出し切れずに終わってしまい
悔いが残ります。
お勧めはペースを守り、後半スピードアップです