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ウォーキングブログ
ウォーキングで両足のバランスが悪く、課題のある脚はもちろん痛い、しかも元気な足も痛めてしまう。。。という方へ
ウォーキングをしていて、
「左右のバランス悪さ」を感じる方は多くいます。
これまでもブログでバランスの話はいろいろと書いてきました。
それには、様々な要因があります。
整体に行ったことがある人は誰しもが経験があると思いますが
つま先を持って引っ張られて、かかとを揃えると
2-3㎝くらいズレていることがあります。
左右均等の人の方が少ないのですが、大抵は骨盤の歪みからくる左右差です。
太ももで一番太い部分を測ってみて、左右差が1㎝以上ある場合も
筋力的なバランスの悪さがあります。
60代以上になると変形膝関節症のリスクも高くなるので
それで左右のバランスが崩れることもあります。
左右差が崩れて厄介なのは、健常な足も痛める危険性がある、
ということです。
つまり、課題のある脚を庇って歩いてしまう、ということです。
そうすることで過剰な負担が健常な足に負担が掛かってしまう
これは、陸上競技の選手であれば、若い頃にやってしまう多くの選手する失敗です。
では、どうすれば健常な足に負担を掛けずに左右のバランスを良くするのか?
以前も書きましたが、腕振りのバランスを整える、これは効果的だと思います
そして、より効果を上げるのは的確に原因を探ること
筋力?柔軟性?骨盤の歪み?
原因によってアプローチが変わるのは当然です。
まずは、原因をしっかりと分析してみましょう!