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東京五輪で選手と手軽にコミュニケーションを取る方法① 選手は飲み歩く
日本の選手団では、夜にで歩く、ということは
陸上競技においてはほとんどないと言えます。
それは、スポーツと教育が日本の場合は密接な関係にあるので
選手は社会の模範になることを求められているからです。
ただ、海外の場合はそれほど厳しくありません。
遅くに飲みにで歩くのは、ストレス解消。
社会のルールさえ守っていれば、社会の模範になる必要は無い印象です。
実際に、ロンドン五輪、けっこう遅い時間まで選手を目にしました。
ちなみにリオ五輪は、治安の問題で遅くに外出することは
まず無かったので状況は分かりませんが。。。
ロンドンの時は、カナダの選手と試合後に慰労を兼ねて
バルに飲みに行きましたが、夜に日本の選手は一人も見かけませんでした。
ロンドンのバルで飲んでいた時に、現地のイギリス人がジャージ姿の彼のを見つけて
「ひょっとして五輪に出たの?」と聞いてきました。
「そうだよ」っと友人
「すげー、一杯ビール驕らせて」
っと言われて一杯、驕ってもらってました。
食事をおごってくれるだと、ちょっとやり過ぎ感はありますが
「一杯」であれば、双方気持ちよくコミュニケーションがとれます。
東京五輪ではきっと有楽町あたりで多くの選手が、ちょっとしたストレス解消で
飲んでる選手も大勢いるでしょう
皆さんも選手を見かけたら、ぜひ「ビール一杯」驕ってあげて下さい(笑)