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どんな「がん」の予防にウォーキングは役立つのか

国がん研究センターで発行している「日本人のためのがん予防法」

という冊子があります。

そこで、運動が「がん予防」に効果があるかどうか?ということが明確に記されています

身体活動(運動)として
「歩行またはそれと同等以上の強度の身体活動を1日60分行いましょう。また、息がはずみ汗をかく程度の運動は1週間に60分程度行いましょう」
その運動効果として、
大腸がんになるリスクは、「ほぼ確実」に下げる
乳がんになるリスクは、「可能性あり」
っと評価しています。

ウォーキングおこなうことは「がん予防」になります。

もっと言えば、体型を維持し平均体重を維持できれば、全ての「がん」の発症の可能性を下げてくれます。
女性の場合は、体型を数値化したBMI(ボディマスインデックス)が30以上だと「がん」になるリスクを上げ
男性の場合だと、BMIが低すぎる18.5未満だと「がん」の発症リスクが上がる可能性あり、とされています。

ウォーキングをして、しっかりとバランスよい食事し、飲酒はほどほど。

これが健康のためのウォーキングの基本といえるでしょう

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