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ウォーキングブログ
走ってダッシュ、歩いてダッシュ、どっちが速く身体を動かせますか?
走ってダッシュをする、歩いてダッシュをする、どっちが速く身体を動かせますか?
ダッシュとは、短い距離(50)くらいを全力で走る(もしくは、歩く)ことです。
文字通り全力ですから、短い距離でトップスピードにしなければいけません。
これは、身体が上手に使えていないと、とても難しいことです。
おそらく、多くの方は、走る方が速く身体を動かせると思います
ウォーキングでスピードをMAXまで出す、ということが通常無いので
上半身と下半身が連動せずに、ウォーキングでMAXスピードを出そうとしても
気持ちは5mぐらい前を歩いているつもりでも、身体はバタバタとしているといったところではないでしょうか?
身体が上手に使えれば、上記のような「身体がバタバタしているだけ」という感覚にはなりません。
上半身と下半身の歯車がかみ合うので、滑らかに進みます。
かみ合わないと、腕は脚よりか速く振ることが出来るので、下半身がついてこなくてバタバタするのです。
自分が、上手に歩けるのかどうか?
上半身と下半身の連動が出来る「aruku技術」があるのか?
ダッシュをしてみれば分かると思います。
※ダッシュをいきなりすると、肉離れなど起す場合があります。
くれぐれも入念なウォームアップをして下さい。
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