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ウォーキングブログ
ウォーキングや競歩で「きつい」「疲れた」と感じたとき、メンタル的にしたいこと
気持ちは、タイムを左右します。
ウォーキング や競歩をしていて、「きついなぁ」「疲れたなぁ」
っと思う事はもちろんあるでしょう。
そうなると、歩くのをゆっくりにしたり、休んだりすることもあるでしょう
もちろん、健康のためであれば無理をする必要はないので、自分の心の声のまま
休むのは大切なことです。
とくにウォーキングを始めたばかり、という方は無理をするのはよくありません。
ただ、100㎞ウォークや速く歩く、という目的の方であれば
きついと感じたとき、疲労を感じたときに、
ペースを落としたり、休んでしまうと、
タイムが落ちてしまったり、完歩できなくなります。
パーソナルでは心拍数を指標にしてトレーニングをよく行いますが
同じ方でも、同じ心拍数でトレーニングをしていても
日によって、「きつい」と感じたり「楽だ」と感じたりします。
いろんな要素はありますが、気持ちでキツイと思うと、楽なものもきつくなるので
本当に不思議です。
では、そんなときどうすれば良いか?
「本当に疲れたのか?」「本当にキツイと思っているのか?」
そのことを疑います。
「こんなにたくさん歩いたのだから疲れたろう」
「こんなに速いペースだからきついだろう」
案外、思いこみでキツイと感じていることは多いです。
それでもキツイと感じるときは、身体をスキャンします。
つま先から頭の先まで、疲労している箇所をじっくりと探します。
そして、きついと感じてる筋肉の場所が見つかったら、その場所をリラックスするように心がける
シンプルなことですが案外効果があります。