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人生初の警視庁 心に残ったこととは。
無犯罪証明書というものを取得することになり
警視庁に生まれ始めていってきました。
実は今月は、厚生労働省・経済産業省と省庁を訪問する機会があり
12月に3度目の霞が関。
警視庁はさすがにどの省庁とも違います。
まず、敷地に入ったとたんに「どんな御用ですか?」とすぐ聞かれ
受付を済まして待たされる部屋も小さな待合室で
TVで流れているのも災害時での対応方法のDVD
目的の部署にいくのも、職員の方の付き添いがあり
指紋も摂られましたが、かなり入念にとられました。
気分としては、ドーピング検査を受けた気持ちです。
やましいことは全くないのだけど、何かの間違いで
判定が「クロ」になったらどうしよう。。。(苦笑)
しかし、指紋が警視庁のデータベースに確実に載ったので
何かしたら速攻で身元が割れます!
もちろん、犯罪をしようなどと微塵も思いませんが
ちょっと、ソワソワする気分です。
ですが、印象に残ったのは警視庁内で見かけた「殉職者の碑」です。
見かけたときに「殉職」という言葉が目に入ったので
気になりネットで検索を掛けたら、まったく見た通りの碑が紹介されてました。
安全安心を守るため、命落とされた方々がいる。
これは本当に重い事実です。
心より敬意を表したいと思います。