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ウォーキングブログ
初心者 とベテラン身体を使うことの意識の難しさ
ウォーキングや競歩の講習会をですから、身体の使い方をレクチャーします。
上手くできる方と上手く出来ない方が、当然いらっしゃいます。
例えば、骨盤を使って歩く、なんてことは10人いれば3人ぐらいが
上手に出来ればよい方で、できない方が多いです.
では、なぜこんな差が生まれのでしょうか?
上手に出来る人は、自分の動作を俯瞰して見ることが出来る
ということがあります。
逆を言うと、上手に出来ない方は自分が身体を動かしている感覚を
使えめていない(イメージ出来ていない)ということです。
上手に出来る方は、「きっと自分がこうやって身体を動かしている」
ということのイメージがついていて、それが大きく実際のパフォーマンスと
ズレていないので、間違っていることがすぐに認識できて
修正が出来ます。
それは実際は動画や鏡を見ていなければイメージでしか意識ができない
イメージが正確であればあるほど修正が出来るのです。
上手く修正が出来ない方は前述の真逆ですね。
自分のフォームのイメージが湧かないのでどう修正したら分からない
自分がどうやって身体を動かしているのか?
そんなイメージトレーニングするのはとても大切でしょう