BLOG

ウォーキングブログ

ウォーキング 掌(手のひら)は握るべき?開くべき?

ウォーキング をしている時に、手は握る方が良いのか?開いた方が良いのか?

そんな素朴な疑問があるかと思います。

 

腕を曲げて手を振るのであれば、当然握った方が良いです。

手を広げてしまうと、振った時の遠心力の受け止める場所が無くなり

非常に振り難いです。

 

手をだらんと下げている場合も、手は握っていた方がおススメです。

肘を曲げているときは、肘が振り子の重りになりますが

腕を下げてるときは拳が錘になります。

その錘が開いていると、錘として振り難くなります。

 

腕を曲げても、だらんと伸ばしても

共通して気を付けなければいけないことがあります。

それは親指の向き

親指の向きは、進行方向やや内側

そうすることで重心が腕振りで左右にブレ無くなります。

 

そして、拳を握るときは、ギュッと握りしめない

良く言われますが、「卵をもつ」という感覚

これも大切にして下さい

Follow me!

関連記事

  1. #ウォーキング で健康になる! #体力なし でも手軽に出来る#ウ…
  2. 靴底が硬いNEWシューズ。けどそれがお気に入り
  3. 【マラソン完走】ウォーキングを効果的に使うコツ
  4. 雨の日のウォーキング対策 【リライト版】
  5. ランから#ウォーク に転向した方が感じたウォークの利点 #ウォー…
  6. 雪でウォーキングが出来ない!、そんな皆さんがコツコツしたいトレー…
  7. YouTube動画UPしました!競歩フォーム解説 腰で踏み出す、…
  8. 大会後、なかなか疲労が抜けない、、、という方へ
<<
PAGE TOP