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ウォーキングブログ
100kmウォーク 乳酸を燃やせ!!
前日の続きです。
100㎞でウォークでペースを落とさずに歩き切ることが出来れば
良いタイムが出ます。
ペースが落ちるから、タイムが悪くなるのです。
この当たり前の理屈を、説明すると
「体内に乳酸が溜まる」「関節に炎症が起きる」などなどです。
ちなみに筋肉が疲労や硬くなるのは「乳酸が溜まる」からです。
逆を言えば乳酸が溜まらないようにする。
そうすることで、人は永遠に歩き続ける事ができるのです。
それでは乳酸を溜まらないようにする、にはどうすれば良いのか?
この問題には2つのアプローチがあります。
・乳酸の出現をなるべく遅らせる
・乳酸を運動で消費する
これができるようになれば、良いのです。
乳酸が出るとなると身体に疲労が溜まってきます。
スピードを出しても乳酸が出るのが遅くすることが出来れば
速いペースを維持していくことが出来ます。
そして、もし体内に乳酸が派生しても
それを、燃やしてあげる(運動で)ことで、身体の乳酸が取り払われ
疲労が運動しているのに溜まらず、除去されてスッキリしてくる
ということも起きます。
つづく