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競歩は 脚線美作り ウェストを細くする 最適な エクササイズ
競歩をするとウェストは細くなります。
それは、骨盤を使うので大腰筋と呼ばれる
下腹を凹ます筋肉、くびれを作る腹斜筋をしっかりと使います。
そして、脚のラインも美します。
TBSが昔、選手に一言キャッチコピーを付けていた時も
競歩選手には「脚線美」という言葉もじった「脚戦美」
なんてコピーをつけたほどです。
では、競歩がなぜ脚線美を作るかというと
脚の筋肉は主に後ろ側を使うので、太ももの前がすっきりとしてきます。
しかし、身体は前に押し出さないといけないので
お尻、太ももの裏側の筋力はしっかりとしてきます。
そうなると、前から見たときに太ももはスッキリして
お尻は横から見たときにキュッと上がっている状態になります。
そして、実は美しさを作っているのは「ふくらはぎ」
競歩選手の「ふくらはぎ」は細いです。
それは必要以上に地面を蹴らないので、太くならない。
細いふくらはぎが全体を引き締めて見せてくれます。
実際の女子競歩選手を見てみましょう
北京五輪の時の、女子20㎞競歩の映像です
ロンドン五輪の女子20㎞競歩の映像です
このコラムで書いてあることが、多くの選手に当てはまり
納得いただけるのでは?っと思います。