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平昌五輪の閉会式を観て想う事
五輪を観て想うのは、やっぱり五輪は良いなぁ
っと、いう事です。
世界が一つになることが感じられ、日本の選手だけでなく
アスリート一人一人にドラマがあり、
それはすべての人に通ずる人生の縮図であり、
人間賛歌。
これが、東京に2年後に来ると思うとやはり楽しみしかありません。
ただ、閉会式の中継を観て想ったのは
「もっと韓国の歴史と伝統に触れたかった」
という感覚です。
DJにKポップ。五輪は世界発信の見本市みたいな部分はありますが
もっとその国しかない、独自性というものを観たかったなぁ
っと、単純に思いました。
Kポップより、「人面鳥」の方が記憶に鮮明に残りますからね
願わくは、東京五輪の開会式・閉会式は、
日本にしかないものを世界にしっかりと発信する
日本にしかできないものであって欲しいと、つくづく思います。