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ウォーキングブログ
ウォーキング のフォーム(歩形)の重要性
良く書くことですが、
ウォーキング(歩く)という行為は、学ばなくても皆さんが出来る動作です。
だからこそ、独自のフォーム(歩き方)
長年染みついてきた身体の記憶は、ちょっとやそっとじゃ抜けません・・・
なんてことは無い!、というのが今回の動画講習会で良く分かりました(笑)
長年歩いてきたフォームで、スピードや距離の限界をウォーキングで感じたとき
ちょっとした、ポイントで
「力を入れずにスピードが出た」
という、成功体験は身体に染みついた動きを一気に洗い流します。
動画だと、そのフォームを目の当りにできるのですから
俄然、フォームの意識は高まります。
もちろん、ここは個人差があるところですが
動画講習会では、自分の歩く姿を見るのが初めてという方が多いです。
そして、口々に言う感想は
「自分の思っていた歩き方とまったく違う(苦笑)」
ということです。
この気付きがとても大事です。
フォームが自分の感覚と実際に違う。
このことに気付けることが、フォームの重要性を認識する第一歩です
その次に大事なのは、
「どうフォームを修正するか?」を知ることです。
そうなると、フォームへの重要性の意識がさらに高まるのです。