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骨粗鬆症 にとって本当に効果がある ウォーキング 方法を検査結果データからみる
ウォーキングジムパーソナルを受けていて
半年に1回、骨粗鬆症の測定をされている方が、
良い結果に驚いて、データを提供してくれました。
ウォーキングで骨粗鬆症が改善する、というエビデンスはありますが
「大腿骨」の数値が改善するのはとても難しいと言われています。
実際にこの方も3年以上ウォーキングをしていましたが、大腿骨以外は改善見られたものの
大腿骨に関しては、医師からは大腿骨の骨密度が改善されることはほとんど無いと言われ
そして、骨粗鬆症の薬を処方されとにかく悪くならないこと、
もし悪くなるようであれば強い薬を出して処方すると言われていました。
しかし、
この9月くらいから骨盤を使ったウォーキングを始め、
〇ウォーキングのスピードが上がった
〇骨盤を前後に動かすことで、直接、大腿骨を動かすことになる、そのため大腿骨に運動による刺激が伝わる
この2点が要因ではないか?と思われ、医師からも同様の事を指摘されたそうです。
本来だと、薬が強くなる予定が、逆に骨粗鬆症の薬を減ることになりました。
写真を撮らせて頂いた、検査結果の右側の骨密度の経過グラフを見ると最後が跳ね上がり、
ブルーゾーンに入っているのが分かります。
同年代と比べて高い骨密度だという評価になっています。