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ウォーキングブログ
身体を動かすために持ちたい「極意」
ウォーキングでも何でもそうなのですが、
身体を操作しようと思うときに、体幹に近い場所を動かそうと思う方が
身体に無理な力を入れずに、操作することが出来ます。
体幹から遠い部分を動かそうと意識をすれば、上手に身体を操作できません。
例えば、足。
お尻も足だと思って動かすことで、足先まで速く大きく動かせます。
足先を意識して、歩幅を広げようとすると、足を運ぶ距離が長くなります。
例えば、腕
腕を振るポイントを、肘だと思えば身体に近い部分で腕が振れるのでスムーズに腕が振れます。
ポイントを「こぶし」にしてしまうと、腕振りに重心が振られてしまいます。
体幹に近いところを動かす意識を持つ、
これが上手に歩くために、大切な極意です。