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ウォーキングジムパーソナルで大事にしている、トレーニングの可視化が上達のスピードを速くする

ウォーキングジムパーソナルでは、トレーニングを「可視化させる」ことを

気を付けています。

可視化、つまり見て分かるようにする

ということです。

 

ある程度、トレーニング慣れをしているという人でも、

必ず自分が動かそうと思っている身体の動かし方と、実際に動いている身体には

若干のズレがあります。

ですから、トレーニングの最中に何度か、動画を撮ってみてもらいます。

そうすることで、自分が動かしている、と思っている通りに

身体が動いているかどうか?が目で判断できます。

 

ただ、動画を撮って見ればよい、という訳ではありません。

しっかりと見るべきポイントをみて、何が良くて・何が悪いのか?

それが判断できなければ、動画はその人のフォーム全てを撮っているので

どう、治せば良いのかが、わからなくなります。

 

そして、

特に運動経験がない人ほど

「もっと歩幅が広く歩いていると思っていたのに・・・」

「もっと腕が大きく振れていると思ったのに・・・」

「もっと姿勢が良いと思ったのに・・・」

つい自分の事は過大評価をしがちになります。

 

それを、動画で見ることで自分のフォームを俯瞰して見ることができ

その部分を分かりやすく指摘をすることが出来るので「何を?」「どう修正すれば良いのか?」が分かります。

 

つまり、自分でもその指摘がただ言われた指摘ではなく、自分でも見て治せるので

非常に上達が早くなります。

 

パーキンソン病のKさん(67才)、物凄いスピードの上達で6月中旬に目標としていた5㎞ウォーキング

見事予定より半月ほど早く達成しました。

来月には10㎞に挑みます。

そして、秋には最終目標の諏訪湖1周(16㎞)

 

あと5ヶ月もあります。たった1ヶ月でパーキンソン病でまったくウォーキングしてなかった方が

5㎞をウォーキング出来るようになりました。

最終目標は充分に達成できるでしょう!!!

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