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100㎞ウォーキング 12時間台達成より、嬉しかったコメント
去年の年末くらいから、講習会にご参加頂くようなった
Iさんが塩谷100㎞ウォークで、12時間58分台の2位でゴール
おめでとうございました!!
2位とはいえ、100㎞歩いて同着でじゃんけんで2位になったようですが(苦笑)
1月のUWTTの時も、自己記録を大幅に更新して13時間台のゴール
そのときに、「まさか自分が13時間台で100㎞いけるとは…」
と仰ってましたが、今回は12時間台です。
抽選に当たらないといけないとかありますが、
個人的にはスタッフ樋熊と九州での100㎞で1・2フィニッシュという野望を抱いてます(笑)
個人的には、UWTTでサポートをしていた時に、12時間台では歩けるだろうと思っていました。
遅くても、次回(2018年1月予定)UWTTでは確実に12時間台だと考えていました。
今年のUWTTのゴール後にも、お話させて頂きましたが、
スピードの管理、つまりスピードのマネージメントさえ出来れば
難しくないだろう、と。
ペース配分と言ってもいいかも知れませんが、100㎞でペース配分となると
あまりにも長すぎて難しい部分はあります。
だからこそ「どう考えれば良いのか?」というのは100㎞を速く歩く上で大切な「戦略」
となると思います。
12時間台で歩いかれたのは、嬉しい限りなのですが、
それ以上に嬉しいのは
「足のダメージが以前に比べて、格段に少なくなった」(Iさんフェイスブックより)というコメントです。
「速さ」だけであれば、力任せだけでも、どうにかなるものです。
ただし、力任せになればなるほど、ダメージは大きくなります。
今回は、速くなり、ダメージが【格段】に少なくなった、と感じたということは
【格段】に身体の使い方が向上したということでしょう
「aruku技術」はちょっとした心がけで、出来ることと
動作の意識を積み重ねていかないと習得できないものもあります。
ちょっとした、積み重ねが身体に染み込んでいっての結果でしょう