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ウォーキングブログ
1枚の写真 :楽に「aruku技術」
競歩(ウォーキング)の場合、この動作が楽を生みます。
と言われても、多くの方はなんだかピンと来ません。
先日の「テン6ウォーキング」で
時速6kmのペースメーカーを務めてくれた
元選手も、
「やっぱペースが時速6kmと遅め(競歩選手にとって)競歩の技術を使うと楽ですね〜」
とのコメント
そりゃそうだよ、との会話がありました。
では、なぜこの写真が楽を生んでいるのか?
というと、答えは右足にあります。
重心が載っていて、反対の左足が振り出されようとしています。
ポイントは振り出され足では無く、重心の載っている足。
皆さんは、休めのポーズを知っていますよね?
普通に立った姿勢で片方の足に重心を載せて、もう片方の足はリラックスさせる、という姿勢です。
この写真はそれとほぼ同じような状況です。
もちろんそれを生むための身体のポイントはいくつかあります。
ただ、「休めの姿勢」となるので楽なのです。
しかも、それが一歩一歩交互に起こる
だから、競歩は疲れ難い「ウォーキング方法」なのです。
その秘密が詰まった1枚です
ぜひ、講習会・教室にその秘密を探りに来て下さい!!!
https://www.pro-walkingcoach.com/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8/event/