BLOG
ウォーキングブログ
ウォーキングと大腿四頭筋
好評につき再々放送決定
NHKBS1「ウォーカーズ!」歩くことはスポーツだ!
【本日】1月28日(土)午後0:00 ~
2月3日(金)午前10:00~
http://www4.nhk.or.jp/P4283/2/
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
講習会、開催してます!
詳しくは、こちら←クリック
各会場とも、まだまだ募集しています。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
大山巡礼トレイル後の筋肉痛が
なかなか治りません
階段を降りるときは、手すりがないと
ちょっと不安なありさまです(苦笑)
ですので、いろいろと試してみることにしました。
どんな時に、大腿四頭筋の筋肉痛の痛みが強くなるか?
痛みが強くなるということは、大腿四頭筋が強く負荷がかかっている
つまり、使われている、ということです。
【階段 と 降りのスロープ】
階段の方が、痛みは少なかったです。
足の着地の仕方もあると思いますが、スロープだと大腿四頭筋で
ブレーキを掛けるような動作になる分、負荷が大きい
(※大山巡礼トレイルの強烈な降り道で私は筋肉痛に・・・)
階段の方がテクニックが関係なく、大腿四頭筋への負荷が低そう
【ウォーキング】
平地であれば、ほとんど痛みを感じません。
つまりほとんど大腿四頭筋で足を前に出す、ということはない
ということです。
実際に、以前、東大で筋電図をつけて筋肉の使われ方を測定したときも
大腿四頭筋がほとんど使われていませんでした。
つまり、足を前に出すのに、太ももの前の筋肉は
使わないということです。
ですが、
ウォーキングで太ももの前が筋肉痛になる
前面の足の付け根が痛くなる人は
珍しくないと思います。
自分のウォーキングを評価するときに、
ちゃんと、お尻とか太ももの裏側が筋肉痛になっていれば
足を前に出すのに、身体が上手に使えている
1つの評価になります。