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ウォーキングブログ
身体と金づち
速く身体を動かすために、必ず止まっているところが
必要になります。
身体の全部が動いてしまってはバタバタしているだけで
まるで速く動かせません
目では身体全部が動いているようなのだけれど
速く身体を動かせている人には必ず身体の中で
止まっている部分が存在してます
良く例えるのですが、金槌を速く振ろうとするとき
金槌の柄を持って振ろうとすると、柄の先にある
金の部分の重さに振られて手首が動いて速く振れません
しかし、
金槌の金の部分を持って振れば、重さに手首が持って
いかれないので、動かず、柄を持って振るより
速く金槌が振れます
歩くときも必ず止まっている部分を意識してあげるのは
大事なことです
でも、この例え、もう一つ大事な意味があるんですが
それは、また次回に!
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