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ウォーキングブログ

#今日の自分より、ちょっと明日の自分を良くしてみません? #健康 #ウォーキング

「健康」と「パフォーマンス」を考えたときに

「健康」は、あきらかに健康を害することが起きた場合に

人はアクションを起こすことがほとんどです。

 

怪我をした→病院に行く→リハビリする→怪我しないように対処する

病気になる→病院に行く→療養する→回復し日常生活に戻る

起きてきたことへの「健康」の価値は、物事が起きたときにその価値が見えてくる

 

「パフォーマンス」、明らかに自らアクションをしないと向上しないもの

というのが明白です。

何もしないで、パフォーマンスが向上はしない、と言うのは

誰もが知っていることなので

「今の自分より向上しよう!」っと思ったときにアクションが生まれます。

 

なぜ「健康」はとても大切なのことなのに

多くの人は、健康を害する重大なことが起きたときにしか対処(アクション)しないのか?

というのは大きな疑問です。

健康を害する人は、いきなり害するのではなく、

必ず予兆というものがあるのに(健康診断の結果だったり、身体の不調だったり)

そのための対策はしないです。

 

東大病院で糖尿病の方向けのプログラムを作っていた時に

「糖尿病の皆さんにヒアリングすると、病気をしているという当事者意識がない」

っという担当者のコメントが印象的です。

病気ですよ!って認定されているのに、治すための意識が希薄だそうで。。。

 

けど、頭のどっか片隅に

「このままじゃ駄目だよなぁ。。。」っと思っているとは思います。

 

「パフォーマンス」の向上は、待ってても起こりません。

「健康」も自分からアクションしない限り、健康にはなりません。

 

そう思うと、根っこの部分は一緒で

「健康」という言葉を使ったアプローチより

今日の自分より、ちょっと明日の自分を良くしてみません?

っという、アプローチで健康訴求をトライしよう!っと思っています

 

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